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猫と一緒にルンルン在宅介護♬

高齢の両親の在宅介護と癒してくれる猫から感じた嬉しかった事などを書きます Count Your Blessings

入れ歯が合わないよ

訪問看護士さんに初めて来ていただいた時に分かった!

入れ歯が合っていないこと、

入れ歯を入れずに過ごしてると顎が小さくなること、

外すのは出来るだけ寝る時だけがいいこと、

知らなかった〜

父は食べる時だけに入れ歯を入れていたが、合っていないと本人が言わないのでわからなかった。

 

早速かかりつけ医に診てもらって調整中

 

だけど、気になることがある。

 

調整したらよく食べれるようになるかと期待したが、日々食事量が減ってある。

相変わらず気力も落ちている。

老衰に向かっているのか…

何とも言えない感情になるが

両親の前では明るく2人を元気づけよう!

母も🐱に癒されてるが

私も🐱に癒されなんとかやってる。

 

介護1から4に

父の様子

1ヶ月前のCTで慢性硬膜下血腫が再発。

しっかりと画像で確認。

漢方、効いてないのかも

来月再度確認します、と。

母も私も

また再発?認知症が出てくるのか?

日々、少し不安な気持ちで父を観察してきた。

そして先日検査。

感謝なことに画像で血腫は薄くなり

脳の大きさが大きくなっていた。

同じ漢方を処方され

次回は2ヶ月後、とのことだった。

ほ〜っ。

父の最近の様子。

一時、ホワイトボードでの会話だったが

耳元で大きい声で話しかけると会話できるようになった。

会話の内容がしっかり元どおりになってきた。

全くつけなかったテレビを観るようになった。

本、新聞も。

具合の悪いところは

肛門の筋肉が弱まり脱腸していることと

足の筋肉が弱まり、近所を少し歩く程度しかできないこと。

食事の量が減ったこと。

94歳、日々死にたい、ともらしてあるが、そう思うのも仕方ない、よく頑張って生きていると思う。

デイサービス、また違う所を挑戦したがダメだった。

高齢男性の居場所はない。

訪問看護、週3回来てくださることになり、少し安心。

ただ、日々父の体調不良の訴えに母は疲れきっている。

私も就職活動しなければならず

代わりにつきっきりの介護はできないのがつらいところだ。

 

 

 

慢性硬膜下血腫だった

MRI を撮ってすぐに帰るはずが

救急で脳神経外科、CT、手術、入院となった。

 

慢性硬膜下血腫🩸

はじめて聞く名前

 

説明を聞くと最近の認知症行動が理解できた。

病院に着き、駐車場から病院入り口まで以前なら杖をついて歩けたのに、何故かフラフラで私と母と2人で支えながらやっとの思いで入り口までたどりついた。

こんなに時間がかかった事はない。

検査前、徐々に認知症症状が出ていたのだと思われる。

前の入院の時、せん妄症状が酷く、私は夜中に病院から電話があり駆けつけて父を落ち着かせるのに時間ぎかかった事を思い出した。

 

今回もせん妄が気になると思いながら翌日の朝、入院手続きに行った。

 

父は看護婦さん2名に付き添われて歩いていた。歩けて感謝だった。

見た目元気そうだったが、すでにせん妄症状が出ているようだった。

 

コロナのことがあるので入院手続きをし、入院グッズやお薬などを渡して看護婦さんにお願いして母の元へ帰った。

 

で、お昼を過ぎた頃に病院から電話。

結局のところ、せん妄症状が酷く病院側が手に負えないようで退院をすすめられた。予想通り。コロナで人手不足もあるのだろう。

 

本来1週間入院のところ一泊のみで帰ることになった。

毎日父の様子を記録。

日によって波有り‼️

 

さてさて

どうなっていくのか…

猫🐈を飼っていて本当に良かった

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母も私も彼女たちに癒されている

 

 

あれから1年後の脳MRI

先日、父おじいちゃんが94歳のお誕生日を迎えた。

コロナのせいで家族が集まることはせず、両親と私だけでお祝いの夕食。

以前はいつもすき焼きをしていたが、食べれなくなったので、ウナギを用意。

ウナギとお粥…にした。

 

母おばあちゃんの膝の痛み

人工関節を入れてない方が痛みだし

病院へ。担当医にお水を抜いてもらい

痛み止めを処方してもらって

一件落着。ほーつ。

 

そんな中、父の様子は少しずつ変わって行った。

 

何度もトイレに行き、トイレから出てからオムツパンツ、ズボンをはくのだが、何度もはいたりぬいだり、、、

 

意味不明の言葉で怒り、母を困らせたり

 

そして昨日の明け方、問題行動を起こした父を発見し、その対処で疲れと興奮で

母から朝電話があった。

 

父は眼科に行かなければならなかったが

それをキャンセルし、

母と共にかかりつけ主治医に父の様子を診てもらいに行った。

 

で、1年ぶりに脳のMRIを今日撮りに行く。

 

さて、どうなっていくのか、、、。

ついに介護のため退職

3月31日退職した。

最後の最後まで仕事バタバタ。

自分の身の回り、資料もきちんと片付けられないまま2時間残業して帰ってきた。しんどかった〜。

夏に退職願いを出してされていたのに引き継ぐ人がいなかった。

私の中では徐々に仕事が減り3月引き継ぎ…と思っていたが、全く仕事量は減らず、心身ともに日々疲れ、毎日の介護もできずに昨日を迎えた。

 

母 おばあちゃんが何とかできるからと言ってくれて、ここ最近は土日のどちらかにしか行けてない。

なので、ブログも書けてなかった。

とにかく退職まで後少し、、

と頑張った。

 

さあ、今日からは変わろう❗️

在宅介護 もうすぐ94歳の父

85歳の母との時間を楽しく大切にしよう。

デイサービスは向いてないことがわかったので私が一緒にお散歩しよう。

体操もね。

 

昨日最後の出勤の朝、ソファに座ってるとはじめて愛猫🐈メイちゃんが膝の上に乗ってきた。

ゴロゴロゴロゴロ…

神様からのプレゼント🎁かなぁ。

節目の日の思い出になった。

 

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散髪と髭そり

父 おじいちゃんが散髪屋さんに連れて行って欲しい、と。

次の土曜日に行こうね、、と私。

どこのお店がいいか、車で行ける所をさがしたが、これといったお店が見つからない。

出張サービスしてくださる理髪店もあるようだが躊躇した。

そんな折、コロナが始まった。

で、

結局私が切ることにした。

上手にはできないけど、とにかく短くすればいいか、、、

髭がすぐ伸びるのにもびっくりする。

主人もだけど

毎日やってるから…なんやね。

今さらだけど。

父 おじいちゃんもずーっと自分で手入れしてきたんやわ。

それが最近出来なくなってきた。

もうすぐ94歳。

仕方ないわ。

私がカッコよくしてあげよう。

母の緊急入院から早1年

母が膝の痛みで緊急入院してから1年が経った。退院は4月。その間、父の食事、洗濯のため毎日仕事帰りに実家に通った。母は手術後、精神的に弱って別人のようになり、父は父で、自分の方が弱っていて、そろそろお迎えが来ると、毎晩のように話していた。

知り合いの人に助けられながら、妹とコンタクトをとりつつ何とか母の退院までこぎつけた。退院後の事が心配だったが、母はすっかり元の好奇心大勢な母に戻り、人工関節にしたおかげで、一人で出かけることができるまでに回復した。

父はおかげ様で年相応の物忘れ程度。

デイサービスは性に合わず、運動のため近くの喫茶店にコーヒーを飲みに行くようになった。家では相変わらず拡大鏡を手に読書。

今日もベッドの上で分厚い本を読んでいた。今日の父は弱気でなかった。

良かった。

母はお葬式から帰ってきた。

連日お葬式。自分より若い人の、、、

お葬式の費用がいくらかかるなど、来てくださる人には何を用意しといてほしいかなどおしゃべりは止まらない。

なので、とにかくやってほしいことは書き留めておくよう伝えた。

 

2人共、平穏な日々を過ごせていることに感謝しよう。

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